O脚・ひざの痛みに関するアプローチ・改善・当院での考え方を掲載しています。

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改善例

■O脚・ひざの痛み

年齢を重ねるとひざの不具合も良く耳にしますが、スポーツ障害でも多い関節です。レントゲンの診断で骨、靭帯、関節の組織に異常が無ければ「太もも」をケアーしましょう。変形性膝関節症でも太ももをほぐし柔軟性を回復させることで、ひざの安定につながります。

軟骨が無くなる事でクッションの役割を太ももが担っているので必要以上に頑張っています!腰痛も感じる方もいますが「太もも」が支えていないためです。「ジャンパーニー」は太ももが原因のひざの不具合の代表格です。O脚も同じことが言えるのですが、ひざの痛みにつながるもう一つの原因が荷重点です。

O脚の足の荷重点は小指から踵(かかと)に集中し、内モモ、下腹部が働いていません。 このカラダのバランスになる理由は生活習慣の些細な立ち方、座り方、歩き方のなかに 隠れている事が多く、股関節の柔軟性が低下していることが原因です。

O脚の方は、ひざの痛み、腰痛重い首肩こりを訴える事が多いですが、カラダの外側に重心がある事によるアンバランスの修正が必要です。足の親指の 付け根に背伸びをした時に荷重できなければ内モモは機能していません。カラダの中心軸が無い状態です。

必要なのは股関節の柔軟性なので、定期的なメンテナンスが必要と思われますが、生活習慣の気遣い のほうが大事だったりします。いつもの生活にプラス1の体操もオススメです。

施術中、股関節、骨盤を中心にほぐしますが筋肉の 状態によっては痛みも出ます( でも、この痛みは筋肉の疲労度を表します )。先ずはバランスを整えましょう。
O脚の改善は間違い無く全身の改善です!

(掲載改善例一覧)
スポーツ障害  首肩こり・頭痛・顎関節症
四十肩・五十肩  腰痛  O脚・ひざの痛み  外反母趾